採用選考体験記 総合職
- 18卒
- 内定
三井不動産リアルティの18卒本採用選考
(総合職)について、実際に内定した方のエントリーシート(ES)をご紹介。
協力いただいた方の情報
卒業年度 | 18卒 |
---|---|
大学名 | 慶應義塾大学 |
文理 | 文系 |
学部 | 商学部 |
性別 | 男性 |
志望業界 | 不動産業界、金融業界、食品業界、通信業界 |
選考フェーズ | 内定 |
選考情報
企業名 | 三井不動産リアルティ |
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応募職種 | 総合職 |
ESの設問と回答
設問1
設問 | ご自身の強みと、それを発揮したエピソードを教えて下さい。 |
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文字数 | 300文字以内 |
回答 | 私は自分の頭で考え、周囲と連携し行動出来る強みがある。 例えば、シェアハウスをネット上から家賃などの希望条件から検索できるポータルサイトを運営している会社でインターンをしていた際、私はサイトに掲載されていたシェアハウスの9割以上が「東京」のシェアハウスであることに疑問を持ち、社内会議で問題提起をした。その結果、私は地方の営業を任され、東京の営業手法とは比べて、より親身な営業方法が適していると社内に情報共有した。 そして、地方営業の新規開拓では、社内のメンバーと手分けをして一軒一軒を訪れお客様と信頼関係を築いた結果、掲載数を約120件増加させることが出来た。 |
設問2
設問 | 挫折経験と、それをどう乗り越えたのかを教えて下さい。 |
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文字数 | 300文字以内 |
回答 | 海外インターン中、私はシドニーのシェアハウスを持つ不動産オーナーさんに対して、シェアハウスを紹介しているサイトに物件掲載をお願いする営業をしていたが、最初の2ケ月契約が取れなかった。 そこで、私は2つの行動を取った。 1つ目は、自分の営業のやり方の問題点について、周囲の人に何度も助言を頂くようにした。 2つ目は、営業の仕方を見直した。決定権のあるお客様と親しくなることで、契約を取れたことがあったため、シェアハウスを50物件以上保有するシドニーの不動産会社で4ケ月間インターンをした。 その結果、マネジャーと信頼関係を築くことができ、約50物件のシェアハウスを掲載でき、苦しい状況を乗り越えることができた。 |
設問3
設問 | 当社および当社の仕事に対する想いをご自由にご記入下さい。 |
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文字数 | 400文字以内 |
回答 | 私は、元々お客様の人生に深く関われる不動産仲介業にとても興味を持っていたため、去年の留学前に、このインターンシップに出席し、今年と併せ合計4回参加した。 そして、就職活動をする中で、ハウスメーカーとは違い自社商品を持たない不動産仲介だからこそ、自社商品を買って頂くことにとらわれずに、お客様に寄り添った提案が出来ることの魅力を非常に感じた。以前に私が営業を行っていたインターンシップ活動において、お客様に提案できる解決策の少なさを感じることがあり、より一層様々な提案が出来る不動産仲介業に携わりたいという思いが強くなった。 さらに、貴社は他社とは異なり、固定給制を採用することで、一人一人の能力を持った個の力を組織として結集させているということを実践型インターンシップで感じた。私はお客様の課題を解決するために、日々自己研鑽に励み、貴社がさらに圧倒的なNO.1企業になるよう、貢献したい。 |
ES記入時に注意したこと・工夫したこと
実践型インターンシップなどに参加したことは、他の選考者とは違った強みであることや学生時代に営業のインターンをしていたことをアピールするようにしていた。
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2017/07/10
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