モルガン・スタンレー
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金融(銀行・証券・保険)/外資系投資銀行

モルガンスタンレーのES・面接の選考体験記

外資系投資銀行、モルガンスタンレーのインターンシップ (SIP:Summer Insight Program)の選考情報(2010)についてご紹介。

モルガンスタンレー選考フロー

①ES(エントリーシート)
②WEBテスト
③選考(部署によって異なる)
④インターン

WEBテストまではどの部門を志望していても共通。
ES提出時に志望の部門を申告し、ESとWEBテストの結果を元に、各部門から選考のオファーが来る。例えばIBD志望で選考を受けても債券・株式部門から選考の連絡がくる可能性があります。

1. ES(エントリーシート)

300文字×3問で一般的な設問だといえるでしょう。夏のインターンの時期はまだESの内容・書き方が洗練されていない可能性がありますので、就活を終えた先輩などに積極的に添削してもらうようにするとよいでしょう。

実際の設問

「当社Summer Insight Programへの参加を志望する理由は何ですか。また、当社での経験を、今後、学業やあなたの現在抱いている目標の達成などにおいて、どのように活かしたいと考えていますか。 (全角 300 文字以内)」

「あなたの今までの学生生活や人生経験を振り返り、あなたの強み(長所)・弱み(短所)を教えてください。 (全角 300 文字以内)」

「上記以外に当社があなたをより深く知るために特記したい事項をご記入ください。(学内外で力を入れた活動や表彰など具体的な事項や自己PRを含みます。) (全角 300 文字以内)」

対策

対策についてはこちらの記事を御覧ください。

ESを書くときに意識する6つの文章作成術
エントリーシートについて論理的にわかりやすく書いていくポイントについてご紹介。就活を進める上での第一関門になるESであなたの魅力をしっかりとアピールしていきましょう。
「学生時代に頑張ったこと」で差をつける6ステップ
ESや面接で聞かれる学生時代に頑張ったこと。エピソードを伝える際の注意点・テクニックと、「部活・サークル活動」「研究・勉強」「バイト」の3つのカテゴリ毎に注意点と実際のESの記載例をご紹介。

2. WEBテスト

モルガンスタンレーは独自のWEBテストを作っているのでそれを受けることになります。内容は国語と算数で、SPIなどの一般的な試験に比べてレベルは高いと思われます。

国語は文章読解力(日本語)が問われます。
算数は図形の問題が出るので予めメモ帳を用意しておくと良いでしょう。

問題は私の知る限り3年間は問題が全く変化していないので、先輩でWEBテストを受けている人がいれば聞いておくとよいでしょう。。

3. 面接選考

京都の場合、選考の場所は京都リサーチパーク。百万遍からは遠いので予め道順をチェックしておきましょう。
ESとWEBテストの結果から各部門から連絡がきます。私はマーチャントバンキング部門とセールス&トレーディング部門から連絡が来たのでこの2つについて記述。

a. マーチャントバンキング部門

面接は、社員2人、学生4人程度で行われ、内容はマーチャントバンキング部門の説明、質疑応答、グループ面接(自己紹介、社員からの質問)、グループディスカッション。

マーチャントバンキング部門の仕事について知っている人は少ないので社員さんから10分程度で説明があります。このときに仕事内容をしっかり理解して良い質問ができるとよいですね。
マーチャントバンキング部門の仕事内容の基礎は下記の本を読めば大体理解できるので、第一志望にしている人は読んでおくとよいでしょう。自己紹介は簡潔に言いたいことが伝えられるように。

GDのテーマは毎年使いまわしているので、先輩でマーチャントバンキング部門を受けた人が入れば聞いておくとよいでしょう。
私の場合、前年に受けた人と同じテーマでした。
「新聞記事を渡され、コンビニチェーン店の売上増のための施策をディスカッションする」や「同じくファストフード店の売上増の施策を考える」ものなどがあるようです。

グループディスカッションについては過去の記事「GDで注意すべき5つのこと~グループディスカッション対策~」を参照。

その後、質問をいくつかされて終了。
質問としては、「日本で政治への関心を高めるにはどうしたら良いか?理由と合わせて伝える」(去年は選考日が参院選の前日だったので)などがあった。

b.セールス&トレーディング部門

マーチャントバンキング部門と同日にリサーチパークの別の場所で選考。
選考は前半にマークシート形式の筆記(算数)、後半に面接×2。理系の人は普段数学に触れていても算数に触れる機会は少ないので慢心せずにSPIなどの問題を解いて形式に慣れておきましょう。難易度は高くはありませんが、量がおおいです。
面接は2回あり、面接官2人と学生4人のグループ面接。自己紹介や、学生時代に頑張ったことなどよくある質問。

この後合格していた場合電話で連絡がある。モルガンスタンレーはインターンにかなり力を入れているので、是非参加しよう。

4. 選考スケジュール

5月末頃
モルガンスタンレー証券インターン マイページ開設

6月27日
エントリーシート、ウェブテスト受験締切り(両方受験して初めてインターンへのエントリーとなる。)
ちなみに私は6/27にWEBテストを終わらせていました。
もう少し余裕を持って受けましょう。

6月28日
債券のセールス&トレーディング部門から選考会の通知が来る
債券は登録者全員を選考会に呼んでいる模様。

7月5日
マーチャントバンキング部門から選考会の案内メールが来る

7月10日
債券、マーチャントバンキング部門の選考

マーチャントバンキング部門は選考の5日後位に電話がかかってきて、SIPの参加できるか確認をされ、次の日に合格通知が来ました。

選考通過のための参考記事

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