キャリアを考える人のための就職情報ナビ

労働環境の理解と職場・業界選び

『Chikirinの日記 『4つの労働階級』』に理解しておくべきことが書いてあるので是非読んでおいて欲しい。

以下はDeNAの南場さんのキャリアセミナーの時のメモ。

==================================================

○ マクロ環境
日本の経済規模の縮小
物流、情報の流動化
新興国の台頭

○ すべきこと
高い成長の初速度を出せる環境
仕事をさせてくれるか
人材レベルが高いか
厳しさがあるか
失敗を許容してくれるか(○ 加点評価 ×減点評価)
誠実か、誇りを感じるか
◎自分の実力 ×組織や肩書き

○ 選ぶべき業界
競争レベルの高い業界 ≫ シェア変動なし
正しい戦略と実行力 ≫ 既得権益、アセット勝負
市場が右肩上がり ≫ 縮小、退却戦

==================================================

就活の説明会などで、「失敗を許容してくれるか」について質問は社風を知る上で参考になるかもしれない。
(「失敗」とは一生懸命やったけれども不可避の事情で失敗してしまったこと)

ストレートに聞いても「はい、あります。」と答えられてしまうので、聞き方を工夫する。
社会人は誰もが失敗の経験を持っているので、その時、先輩・同期・後輩などがどんなフォローしてくれたのかを聞くとか。

参考に
『フラット化する世界』トーマス・フリードマン

この記事を読んだ人がよく見ています

2015/04/19 自己分析

同じカテゴリの記事

自分の強みを見つける:達成指向性

ESや面接の自己PRなどで求められる「自分の強み」。 これまであまり意識してこなかった自身について、改めて自分の強みは?と聞かれても困ってしまいますよね? 「〇〇力」とわかったところで、ESや面接で伝えてみるとなんだか陳腐な…

キャリアを考える3つのステップ~Want,Can,Mustをおさえる

会社説明会やセミナー・面接で多くの学生のみなさんと接するのですが、「将来何がしたいのかわからない」そんな声を多く聞きます。今までビジネスに関わったことがない皆さんが、いきなり「将来成し遂げたいこと」や「どう会社に貢献したいのか」…

自分の強みを見つける:徹底確認力

ESや面接の自己PRなどで求められる「自分の強み」。 これまであまり意識してこなかった自身について、改めて自分の強みは?と聞かれても困ってしまいますよね? 「〇〇力」とわかったところで、ESや面接で伝えてみるとなんだか陳腐な…

自分の強みを見つける:対人影響力

ESや面接の自己PRなどで求められる「自分の強み」。 これまであまり意識してこなかった自身について、改めて自分の強みは?と聞かれても困ってしまいますよね? 「〇〇力」とわかったところで、ESや面接で伝えてみるとなんだか陳腐な…

自分の強みを見つける:強制力

ESや面接の自己PRなどで求められる「自分の強み」。 これまであまり意識してこなかった自身について、改めて自分の強みは?と聞かれても困ってしまいますよね? 「〇〇力」とわかったところで、ESや面接で伝えてみるとなんだか陳腐な…

  就活体験記記入キャンペーン