採用選考体験記 総合職
- 18卒
- 面接参加
小田急不動産の18卒本採用選考
(総合職)について、実際に面接参加した方のエントリーシート(ES)をご紹介。
協力いただいた方の情報
卒業年度 | 18卒 |
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大学名 | 慶應義塾大学 |
文理 | 文系 |
学部 | 商学部 |
性別 | 男性 |
志望業界 | 不動産業界、金融業界、食品業界、通信業界 |
選考フェーズ | 面接参加 |
選考情報
企業名 | 小田急不動産 |
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応募職種 | 総合職 |
ESの設問と回答
設問1
設問 | あなたはどんな方ですか? |
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文字数 | 全半角300文字以内 |
回答 | 私は、「向上心を持って、周囲と協力が出来る人」である。 例えば、ゼミの同期3人と行った共同研究で、私が先頭に立って、研究の方向性を決め、企業へのヒアリングなど、大学の枠を超えて意欲的に取り組んだ。また、周囲の友だちから、私は「常に目標を持ち、前向きに行動できる人」だと言われる。 これは、私が頭で考えるだけではなく、行動を起こすことや目標を持つことを日頃から大切にしているからだと思う。大学時代には、「大学の枠を超えて、社会から学びを得る」という目標の下、カンボジアでのボランティア活動や海外インターンシップ、留学をした。 以上から、私に共通する特徴の一つを一言でまとめるなら、「主体性」がある人間である。 |
設問2
設問 | 学生時代に挑戦したことはどんなことですか? |
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文字数 | 全半角300文字以内 |
回答 | 私の挑戦は、シェアハウスを通じて、日本全国の人と人との繋がりを創り出すことだ。 私はシェアハウスを保有する会社に対して、サイト掲載をお願いする営業を行っていた。その中で、私はサイトに掲載されていたシェアハウスの9割以上が「東京」の物件であることに問題意識を持ち、「地方」のシェアハウスも貢献したい想いを社内で共有した。 その結果、私は地方営業を任された。その後、私は社内の6名と連携し、全国のエリアごとに手分けした。また、東京の営業手法と比べて、地方営業はお客様の懐に入るような親身な対応が適しているという私の経験を社内に情報共有した。 結果的には、地方のシェアハウスの約8割にあたる約120軒を掲載した。 |
設問3
設問 | 不動産業界に興味を持ったきっかけは何ですか? |
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文字数 | 全半角300文字以内 |
回答 | 不動産業界に興味を持ったのは、高校生から大学生にわたって、ディベロッパーの知見が生かされた地元の「小田原地下街の再開発事業」を見てきたことがきっかけである。 この経験から、街づくりは、地元の人々に小田原で暮らす「楽しさ」だけではなく、そこに住まう「誇り」も与えているのを目の当たりにし、不動産業界が与える社会への影響力の大きさを感じ、興味を持った。 また、私は大学時代にシェアハウスのポータルサイトを運営する会社で3年間インターンを行ったことで、「唯一無二の物件」や「自分の目でやりがいを感じられる」不動産業界に惹かれるようになった。そして、シェアハウス以外の住居形態も関わりたいと強く思うようになった。 |
ES記入時に注意したこと・工夫したこと
小田原出身であったため、小田急不動産に対する想いが強いことや、不動産業界に対する想いが伝わるように今までの経験を効果的に記入した。
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2017/07/10
就活体験記 不動産業界, 小田急不動産, 総合不動産・デベロッパー
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