インターン選考体験記 春期インターン
- 18卒
- インターン参加
川崎重工の18卒インターン選考
(春期インターン)について、実際にインターン参加した方のエントリーシート(ES)をご紹介。
協力いただいた方の情報
卒業年度 | 18卒 |
---|---|
大学名 | 東京大学 |
文理 | 文系 |
学部 | 経済学部 |
性別 | 男性 |
選考フェーズ | インターン参加 |
選考情報
企業名 | 川崎重工 |
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応募職種 | 春期インターン |
ESの設問と回答
設問1
設問 | 学生時代に力を入れて取り組んできたことについて教えてください |
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文字数 | 400字 |
回答 | 私が学生時代力を入れたのは、現在所属している体育会弓道部での活動です。 当初私は実力が劣っており、練習を重ねても結果が出ない日々が続きました。しかし「練習しなくては上達するわけがない」という信念のもと粘り強く練習を続けた結果、的中率が徐々に向上し、目標のレギュラー獲得に成功しました。 この経験から、困難と思える目標に対しても、途中で投げ出すことなくストイックに努力を継続することが行動の指針となっています。 また、自身の練習だけでなく、組織の一員として与えられた職責を全うすることにも努めました。私は新入部員に対する指導の責任者を勤め、未経験者の新入部員が多い中、如何にしたら弓道の基本をわかりやすく説明できるか考え、指導のマニュアルを作成しました。 結果的に新一年生の育成は成功をおさめ、この経験から、立場や前提が自分とは異なる相手に対し、効果的に情報を伝える難しさと重要性を認識しました。 |
設問2
設問 | 将来どのような会社で働いてみたいと思いますか |
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文字数 | 200字 |
回答 | 自社固有の技術力を通じ、社会の課題を解決できる会社で働きたいと思っています。それは、働く上で「やりがい」と「誇り」を重視しているからです。モノづくりにより広範な人々に影響を与えることはやりがいにつながり、それが自社の技術を通じてのみ可能であれば、自分の仕事に誇りが生まれます。このやりがいと誇りを持てる会社ならば、仕事にいかなる苦難があっても、達成した後の感動を得られ、自らの糧になると考えています。 |
設問3
設問 | 川崎重工のインターンシップへの、あなたの意気込みを聞かせてください |
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文字数 | 200字 |
回答 | まずは貴社での仕事の一端に触れながら、貴社の業務内容はもちろんのこと、働くうえでどのような困難、やりがいがあるのかを肌で感じ取りたいと考えています。 さらに、ワークや社員の方々との関わり合いを通じ、専門的知識・技術を有するわけではない事務系社員に求められる能力がどのようなものであるのか、そして現状の自分に足りないものは何なのかを理解することで、自身のスキルアップに役立てたいと考えています。 |
ES記入時に注意したこと・工夫したこと
誤字脱字をしない、結論から書き始めるなど、基本的なことを守るようにしていた。また、面接でどのような質問が来るのかを想定しながら書いた。
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