『企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔』 松井博
元アップルのシニアディレクターの著者が巨大ビジネスを創った企業群について切り込む。
目次
第1章 アップルはどうやって帝国化したのか
第2章 帝国の仕組み
第3章 帝国で働く人々
第4章 食を司る帝国たち
第5章 個人情報は誰のものか?
第6章 政府を超える企業たち
第7章 石油依存
第8章 帝国の末端は本当に不幸なのか?
第9章 帝国と付き合う
第10章 ではどうすればいいのか?
レビュー
アップル、google、マイクロソフト、インテル、IKEA、ウォールマート、エクソンモービル、モンサントなどを「帝国」の名にふさわしい企業とし、その構造と帝国企業に知らず知らずのうちに支配され、切り離せない中小企業・消費者を描く。
「私設帝国」企業について3つの特徴を挙げている。
・ビジネスの在り方を変えてしまう
・顧客を「餌付け」する強力な仕組みを持つ
・特定の業界の頂点に君臨し、巨大な影響力を持つ
その特徴付けるための仕組みとして
・得意分野への集中
・小さな本社機能
・世界中から「仕組みが創れる」人材を獲得
・本社で「仕組み」を創り、それを世界中に展開
・最適な土地で、最適な業務を遂行
を持っている。
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2016/03/02
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