あなたの時計はビジネス向き!?就活用腕時計の選び方

就活を始めるにあたって揃えるべきアイテムの1つに腕時計が挙げられます。
しかし、就活生の皆さんの予算が限られている中、腕時計は決して安いものではありません。
今回は何故就活に腕時計が必要なのかを理解し、就活で失敗しない腕時計の選び方、男女別・価格別のオススメ腕時計をご紹介します。

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なぜ就活で腕時計が必要か?

最近はスマートフォンなどで時間を確認する方も多いと思いますが、就活の際は腕時計が必須となります。
理由としては下記の3点が挙げられます。

・筆記試験ではスマートフォンの使用がNGだから
・対外的にやりとりのある社会人(営業など)は基本的に腕時計で時間を確認しているから
・自然に時間の確認ができるから

企業の筆記試験を受ける際には必ず腕時計が必要になります。(会場にも時計がおいてあることがほとんどですが、見えにくかったりすることもあるので持っておいたほうがよいでしょう。)

また最近では社会人の人も腕時計をしない人が増えていますが、それでも営業など対外的にやりとりのある人は必ず腕時計をしています。
腕時計だと時間の確認が容易なため、相手に不快な印象を与えません。(スマートフォンを取り出して時間を見る動作は「話を聞いていないな」とか「集中していないな」といった印象を与えてしまいます。)

就活用腕時計を買った方がよい人

後述する腕時計の条件に合致するものを持っている人は新しく腕時計を買い換える必要はないでしょう。
ただし、下記の条件に当てはまる人は就活の際に買っておいたほうがよいでしょう。

・腕時計を持っていない人
・腕時計を持っているが、ビジネス向きでない人(デザイン、色がカラフルなもの)
・ビジネス向きの腕時計を持っているが汚れや痛みがあるもの

安い買い物ではありませんが、必要経費と思って購入しましょう。

就活向きの腕時計とは?

就活用の腕時計の条件

就活向きの時計の原則としては「シンプルで派手でないこと」に尽きるでしょう。具体的な要件としては次のものが挙げられます。

故障・汚れのないもの

時計の風防のガラスにヒビが入っていたり、ベルトが汚れていたりしていないもの

ベルトはメタル(シルバー)もしくは革(黒または茶色)

ゴム製や布製のベルトはビジネスに向きません。カジュアルな印象を与えてしまいます。
個人的には筆記試験の際に机においた時に安定するメタル製のベルトがおすすめです。

アナログ時計

デジタルではなく、アナログの腕時計を選びましょう。

シンプルなもの

G-SHOCKのようにゴテゴテしたもの、時計本体部分が厚すぎるものは避けておいたほうが無難です

文字盤視認性の高いもの

デザインに凝っているものは文字盤の視認性が低いことがあります。筆記試験の際にも使いますのでパッと見て正確な時間がわかるものにしましょう

上記の要件を満たしていれば基本的に高くても安くても問題ありません。
値段や形式よりも、故障や汚れがなく手入れされていることの方が重要です。

というのも会社としては、もしあなたの着けている腕時計がビジネスに向きでなければ買い換えさせればよいだけの話ですから。しかし、日頃から「身だしなみに気を使い、手入れをしているか」についてはなかなか指導しにくく、そちらの方が気になります。(会社はビジネスのスキルは伝えやすいのですが、人としての基本的な要素は教えにくいのです…)
「50万円の汚れた腕時計」よりも「5,000円の手入れされた腕時計」の方が良い印象を与えます。

そもそも、余程のことがないと腕時計そのものについて気になりません
迷った時はスーツに合わせてみて時計が気になるかどうかで判断するとよいでしょう。

また、腕時計を買いに行く時はスーツを着て行くとよいでしょう。
というのもまれに時計本体部分が厚めに作られているものがあり、その場合、シャツやスーツの袖口に収まらない可能性があります。

※クロノグラフ(短針、長針、秒針以外にストップウォッチ機能など複数の針がついたもの)は避けておいたほうが良いとする人もいますが、あまり気にしなくてもよいでしょう。金融業界などお堅い業界への就職を考えている方は3針のタイプ(長針・短針・秒針のみのアナログ時計)を買っておく方が無難でしょう。

就活向き腕時計の予算

上記のように腕時計のブランドや値段については大して見られないので皆さんの就活予算に合わせて購入するとよいでしょう。
就活だけに割り切って腕時計を購入するのであれば1万円未満のものでも十分事足りますし、入社後も1~2年使用してその後良いものを買うのであれば2~3万程度の腕時計を買っておくとよいでしょう(私は後者のパターンです)

腕時計は上を見ればきりがないので、今の段階で数十万円する腕時計を買うのはあまりオススメしません。(入社後に時計のセンスなどが変わったり、ビジネス向きでないとして変えさせられたりする可能性もあるため)

購入場所

購入に際しては百貨店などの実店舗で買うものと、yahooやamazonなどのネットショッピングで買う2パターンあり、どちらもメリットデメリットがあります。

実店舗

メリット

・実物をみて確認できる
・ベルトの調整などその場で対応してもらえる

デメリット

・価格がネットに比べてやや高め

ネットショッピング

メリット

・価格が実店舗よりも安い

デメリット

・実物を確認できない
・ベルトなどの調整費用が発生する(数千円程度)

個人的には実店舗で腕時計をつけて問題ないかを確認しネットで買うのが良いかと思います。
ネットとの価格差が千円未満の場合は、調整費用などトータルで考えると実店舗の方が安くなるかもしれません。

ベルト調整には下記のような工具セットがありますので、自分で調整する方は用意しておくと良いかもしれません。

【補足】なぜ「派手でないこと」が必要なのか?

よく言われるのが、高価な時計をつけていると「俺よりもいい時計つけやがって、ムキー!」となって落とされるというものですが、皆さんが受けるような企業ではその程度の幼稚な考えで落とすような企業は少ないと思います。

ただし、みなさんが入社した後にそのような企業が取引先になる可能性は大いにありえます。
例えば、金融機関においてコンサバティブな服装が求められるのは、金融機関がそのような外見を求めているのではなく、取引先から求められるからです。(大切なお金を扱うため信頼感のある服装・対応が必要になります)
そのため不要な印象を抱かせないために派手でないことが必要となります。

オススメ腕時計(メンズ)

男性向けの腕時計は下記のものが値段も手頃でオススメです。

予算:1万円未満

1万円未満でも十分就活に問題ない腕時計が買えます。
しかし、どうしても作りが安っぽいため入社後は買い換える必要があるでしょう。
就活用腕時計として割り切るのであればこのラインでも十分です。

予算:1~3万円

1~3万円の価格帯になると海外ブランドの時計も候補に上がってきます。(国産メーカーでも比較的しっかりしたものが選べるでしょう)
ニクソンの腕時計は価格のわりにデザインがシンプルかつスタイリッシュなので他の就活生と違うものを身につけたい人向きですね。

予算:3~5万円

3~5万円になると入社後も使える腕時計が買えるようになります。(とはいえ入社3年目くらいには買い替えたほうがよいでしょう。)
カルバンクラインの腕時計はデザインがシンプルなのでオススメです。(私も就活をしていた時につけていました)
2つ目に挙げた時計は3針タイプでコンサバティブな業界(金融系など)でも問題ないでしょう。
3つ目はよりデザイン性が高いものになりますが、この程度であれば就活で問題ないでしょう。

オススメ腕時計(レディース)

女性向けの腕時計は下記のものが値段も手頃でオススメです。

予算:1万円未満

予算1万円以内で就活用の時計を用意したい方には、下に挙げた3つの時計がおすすめです。 就活に使う時計で、ブランドや価格にこだわる必要はありません。 自分のイメージにあう時計を身に付けたいですね。

予算:1万円~3万円

予算1万円~3万円で就活用の時計を用意したい方には、下に挙げた3つの時計がおすすめです。 フォリフォリはギリシャのブランドで、「キラキラしたブランド」というイメージを持たれている方も多いかと思いますが、 シンプルで就活に使える時計もありますよ。

予算:3万円~5万円

予算3万円~5万円で就活用の時計を用意したい方には、下に挙げた3つの時計がおすすめです。 特にセイコーのルキアシリーズは時計ブランドの中でも特に人気が高いので、 社会人になってからでも長く使えると思います。

さいごに

面接の際にわざわざ腕時計をチェックするような面接官は稀です。
ただし、ビジネス向けのものから逸脱した腕時計をしている人は浮いてしまうので、気をつけましょう。派手でない、目立たない時計を選ぶことが無難です。
おしゃれな時計は入社後にいくらでも買うことができますし、個性を腕時計で主張せずみなさんの人間性でアピールできるようにしていきましょう。

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2016/10/01 身だしなみ

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