『グロービスMBAマネジメント・ブック』
就活をしていく上で、将来経営に携わりたいと考えている人は多いが、
どんな力が必要なのかわからない、経営者ってどんなことをする人なのかわからない、
そう思う人も少なくないのではないでしょうか。
本書は、経営戦略、マーケティング、会計、ファイナンス、人事、IT、交渉など経営に必要と思われるトピックスを網羅している。見開きページでカタログのように経営に必要なスキルが書いてあるため、全体像を掴むには便利な本。ただし詳細については書かれていないので詳しく知りたいと思ったら別の本を買う必要がある。(経営に関する簡単なことであれば本書で足りるかと)
この本の使い方としては、下記のような使い方ができます。
- 経営について知る、経営に必要な力を知る
- 現状の自分と将来なりたい自分とのギャップを知る
将来経営に携わりたい場合、実際にどのような力が必要とされるのかを想定しておくと、
キャリア選択においても間違いがなく、志望動機の形成にもつながります、
また、面接などでは相手がビジネスマンになるので、一定ビジネスの知識を持っておくと自分の伝えたいことが相手に伝えやすくなります。
価格が決して安いわけではないが、持っておいて損はない一冊。
この記事を読んだ人がよく見ています
2016/03/02
オススメ就活本レビュー
同じカテゴリの記事
-
-
『ビジネスロードテスト 新規事業を成功に導く7つの条件』 ジョン・W・ムリンズ
GAPの立ち上げにも関わった著者が書いた、新規事業立案の書籍。 「市場の魅力」「業界の魅力」「魅力的なターゲットセグメント」「持続可能な競争優位性」の4点と 「使命・野心・リスク許容度」「CSFに対する実行力」「…
-
-
『F1 戦略の方程式』 浜島 裕英
ブリヂストンでF1を支えた浜島さんの本。05年に出た本よりも刺さるものが沢山あった。チームの組織論からタイヤの技術面・選手毎のラップの比較までF1ファンなら一気に読みきれる内容。 技術面の難しい内容をたとえを使いながら…
-
-
『企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔』 松井博
元アップルのシニアディレクターの著者が巨大ビジネスを創った企業群について切り込む。 目次 第1章 アップルはどうやって帝国化したのか 第2章 帝国の仕組み 第3章 帝国で働く人々 第4章 食を司る帝国たち 第…
-
-
『アイデアのつくり方』 ジェームス・W.ヤング
20年以上前に広告代理店の人が書いたアイデアを出す方法について100p程度で書かれた本。 新しい発見というよりは、納得感を得る方が大きかった。 アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせであり、その才能は物事の関連性を…
-
-
『日本流SPAの挑戦―ファッションビジネス成長の条件』 繊維新聞社
財閥系大手商社のアパレル部門の社員さんのデスクに置いてあったらしいので読んでみた。10年以上前に出された本で、今は絶版。Amazonのマーケットプレイスで購入。今のアパレル業界の背景が理解できる。 各SPA導入アパ…












