インターン選考体験記 リアルバンカーズインターンシップ
みずほフィナンシャルグループの18卒インターン選考(リアルバンカーズインターンシップ)について、実際にインターン参加した方の選考体験記をご紹介。
「個人面接ではインターンで活躍してくれそう、と思われることが大事なので、今まで頑張ってきたことに加え、物おじしない性格や積極性も伝わるように心掛けた。」との情報が集まっています。
協力いただいた方の情報
卒業年度 |
18卒 |
大学所在地 |
東京都 |
大学名 |
慶應義塾大学 |
文理 |
文系 |
性別 |
女 |
選考フェーズ |
インターン参加 |
インターン概要
企業名 |
みずほフィナンシャルグループ |
インターン名称 |
リアルバンカーズインターンシップ |
インターン日数 |
5日間 |
開催時期 |
2月下旬 |
インターン報酬 |
なし |
選考フロー
選考フロー |
ES→WEBテスト→グループディスカッション→個人面接→インターン参加 |
ES
ESの設問 |
1.志望動機300字
2.みずほのイメージ50字
3.学生時代頑張ったこと300字 |
ES記入時に留意した点 |
みずほのインターンシップの特徴を調べ、そのうえでどういう目的でインターンシップに参加したいのか、そこで何を実現したいのか、そしてどう貢献できるかまで意識しながら記入した。具体的には学生時代頑張ったことからインターンでの活躍がイメージできるようにした。 |
締切日 |
43404 |
結果連絡 |
約2週間後 |
筆記試験・WEBテスト
筆記試験の有無 |
なし |
試験の難易度や対策の必要性について |
なし |
面接
1次面接
形式 |
グループディスカッション |
会場 |
東京都(浜町Fタワー) |
日時 |
12月6日 |
面接官人数 |
1名 |
学生人数 |
4名 |
時間 |
30分 |
面接全体の流れ |
GD:自己紹介→各自資料の読み込み→ディスカッション→発表 |
GDのテーマ |
法人RMとして企業の成長に資する提案をせよ |
進め方や与えられた資料の有無 |
はじめ5分ほどで各自資料を読み込み、その後残り時間20分間ほどでディスカッション、結論を1分間で発表 |
どんなことを評価していたか |
グループディスカッションは資料を読みこんで企業の課題を解決する策を考える形式だったので、データをしっかり読み込み、企業側が何を求めているのか、何が不足しているのか等を整理して論理立てて意見を述べる力を評価していたと思う。 |
選考の雰囲気 |
ほどよい緊張感がありつつも、最初の自己紹介の時間等で社員さんが和ませてくれた。 |
結果連絡 |
数日後 |
2次面接
形式 |
個人面接 |
会場 |
GDと同じ |
日時 |
12月16日 |
面接官人数 |
1名 |
学生人数 |
1名 |
時間 |
30分 |
面接全体の流れ |
学生自己紹介→面接官自己紹介→質問→逆質問 |
面接の質問内容 |
1. 大学でのゼミについて/どうしてそのゼミを選んだのか
2. 大学でのアルバイトについて
3.学生時代頑張ったこと
4.志望理由 |
逆質問で聞いたこと |
・中小企業への案件はどのようなものを担当したことがありますか→最初の数年間はだいたい皆中小企業RMをやる。東京の下町の中小企業を担当した。 |
どんなことを評価していたか |
個人面接ではインターンで活躍してくれそう、と思われることが大事なので、今まで頑張ってきたことに加え、物おじしない性格や積極性も伝わるように心掛けた。 |
選考の雰囲気 |
フレンドリーな雰囲気で、こちらの話を笑顔でよく聞いてくれた。 |
結果連絡 |
半月後 |
実際のインターン情報
インターン参加者
参加学生の人数 |
1班6人。それが10班あった。 |
学生の出身大学 |
早慶以上がほとんど。 |
参加社員の人数 |
1班につき1人メンターがついた。 |
インターンの内容
スケジュール |
全体で5日間あり、1日目は社員さんによる「銀行とは何か」「みずほの役割は?」などの基本講義、2~4日目は取引先の企業にヒアリングに行き、提案を班内で練る。最終日にはその企業の役員の前で各班パワーポイントを使用して発表。 |
内容 |
時間は長い時には朝8時から夜21時まで残って作業をした。「リアルバンカーズインターンシップ」というだけあり、実際のみずほの取引先の企業に訪問し、課題発見・解決策提言を行う。法人RMに必要とされるものを学ぶことができた。
初日は「法人RMとは」「みずほとは」といった知識のインプットがメイン。選抜でいくつかの部署から社員の方が講演に来てくれたりもした。
2日目からが本番。「◯◯社の成長に資する提案をせよ」というミッションが与えられる(内容も訪問企業も毎年同じ模様)。あらかじめ訪問企業の財務諸表やデータが配られ、予習した上で訪問しに行く。訪問で課題や企業としての目指すところを聞き、それをオフィスに持ち帰り、メンターも交えてひたすら議論。3日目・4日目も同様に進む。
5日目は訪問企業の役員の前で各班、自分たちの提案をパワーポイントでプレゼンする。 |
社員からのフィードバック |
1班に1人メンターとして社員がつき、議論を見守り適宜アドバイスをくれたりした。また、インターン中に1人ずつ面談を行い、悩みなども聞いてくれた。最終日のプレゼン後には貸し切りの懇親会が行われ、若手のメンターだけでなく、中堅社員の方とも話す機会が多くあった。 |
社員との接点 |
インターン最終日には懇親会が開かれ、お酒を交えながらざっくばらんに話すことができた。インターン後にも何度かお茶をしたりした。 |
成果発表の有無 |
成果のプレゼンが最終日にあり、取引先企業の部長クラスが聞きに来ていた。 |
インターンを振り返って
どんな学生が活躍していたか |
選考過程がしっかりしているだけあって、参加している学生のレベルは非常に高かったと思う。話し合いの際にしっかり自分の意見が言える人、取引先企業の方にも堂々と自分たちの意見を話せる度胸のある人が多かった。 |
インターン参加に向けて必要なスキルや知識 |
パワーポイントで発表資料を作成するので、ある程度のパワーポイントのスキルがあれば好ましいと思う。また、取引先企業の有価証券報告書等の財務諸表を読む機会があるので、軽く読み方程度わかっていると活躍できると思う。 |
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