採用選考体験記 総合職
- 18卒
- 内定
三井住友銀行(SMBC)の18卒採用選考(総合職)について、実際に内定した方の選考体験記をご紹介。
「仕事への興味があるかどうか、志望度が高いかどうか。明るく元気にふるまっていたことが褒められたので、なるべくはきはきとし元気に愛想よくふるまうとよいと思われる。」との情報が集まっています。
協力いただいた方の情報
卒業年度 | 18卒 |
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大学所在地 | 東京 |
文理 | 文系 |
性別 | 男 |
志望業界・企業 | 金融 メーカー 通信 |
選考フェーズ | 内定 |
特別選考の有無 | 通常選考 |
選考情報
企業名 | 三井住友銀行(SMBC) |
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応募職種 | 総合職 |
選考フロー
選考フロー | ES,webテスト→リクルーター面談(八回)→内定 |
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ES
ESの設問 | (1)あなたの「自分ならでは」を教えてください。(100字)
(2)(1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字) (3)(1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。(400字) (4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。(400字) |
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ES記入時に留意した点 | 1つの事柄についてかなり深く掘られるタイプのESだったため、様々な角度から自分の経験を分析しなるべく細かく多くのことを書くようにした。
また、志望理由ではどうして三井住友銀行なのかに多くの字数を割いた。 |
締切日 | 4月上旬 |
結果連絡 | 4月上旬 |
筆記試験・WEBテスト
筆記試験の有無 | あり |
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形式 | 玉手箱 |
試験のについて | 問題集を一通りやれば大丈夫 |
試験日時 | ESとともに提出 |
結果連絡 | 4月上旬 |
対策本:
面接
1次面接
形式 | リクルーター面談(6回) |
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会場 | 茗荷谷研修所 |
日時 | 4月~5月にかけて |
面接官人数 | 毎回二人の方が30分ずつお話してくださる |
面接官の役職 | 一般社員~人事まで。
6回目は役員であとは大学のOBの一般社員か人事だった。 |
学生人数 | 1人 |
時間 | 毎回1時間ほど |
面接全体の流れ | 1~3回目は一方的に向こうの方が仕事のお話してくださるだけであった。
4、5回目は仕事のお話半分、こちらから志望動機や志望度、学生時代頑張ったこと、話を聞いてやってみたい仕事を聞かれた。 6回目は役員の方で同様のことに加えて、学校で学んだことも聞かれた。 |
面接の質問内容 | 1. 志望動機、志望度 2. 学生時代頑張ったこと 3.サークル内での役職で工夫したこと 4.経済学部で学んだこと 5.入ったらやりたい仕事 |
逆質問で聞いたこと | ・仕事に関する様々なこと。リクルーターの方が次にどんな仕事をしている人が合いたいか聞いてくれたため、その仕事の話を聞き気になったことを聞いた
・6回目では、プロジェクトファイナンスのリスクヘッジについてと他行との差別化について聞いた |
どんなことを評価していたか | 仕事への興味があるかどうか、志望度が高いかどうか。
明るく元気にふるまっていたことが褒められたので、なるべくはきはきとし元気に愛想よくふるまうとよいと思われる。 |
選考の雰囲気 | リクルーター面談は基本かなり和やか。雑談も踏まえながらであったが、役員との面接は緊張感があった。 |
その他補足事項 | 上位校であれば基本リクルーターであるはずなので、リクルーターに気に入られるよう仕事についてしっかり耳を傾け質問をするとよい。
後半からは志望理由も聞かれるようになるので、話を聞いた中でやりたいことを述べたり、自分の過去の経験をもとにどうして銀行の仕事がやりたいのか、向いていると思うのかについて考えておくとよい。 聞かれたことは基本的なことなので、志望動機となぜSMBCかさえ言えれば最低限の質問を想定していれば大丈夫と思われる志望度が高くokサインが出れば役員との面接に持ってこれるはずである。 |
結果連絡 | 5月下旬 |
最終面接
形式 | 個人面接 |
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会場 | 東京本社 |
日時 | 6月1日 |
面接官人数 | 1人 |
面接官の役職 | 人事 |
学生人数 | 1人 |
時間 | 3,40分 |
面接全体の流れ | 自己紹介→質問 |
面接の質問内容 | 1. どうして金融、銀行、そのなかでもSMBCか 2. 学生時代頑張ったこと 3.自分がそこで自分だからできたことについて 4.SMBCに入ったら何がしたいか 5.うちが第一志望か |
どんなことを評価していたか | 本当に銀行に入る気があるのか見られていたと思う。
しっかりと三井住友銀行の強みや将来ビジョン、どうして入行したのかをリクルーターの方に聞き、それを自運の言葉で話せるようにしていた点。 |
選考の雰囲気 | 緊張感のあるものだった |
その他補足事項 | 採取でも普通に落とされるらしいので気を抜かず行きたい気持ちを伝えよう |
結果連絡 | その場 |
内定
内定通知 | 最終面接時 |
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他社選考辞退の指示 | あり |
会社を知るための取り組み | リクルーター制のため、仕事の話はかなり深く知ることができる |
現在のステータス | 内定辞退 |
内定辞退の理由 | もともと銀行に行くつもりはなく、滑り止めとして受けいいた。第一志望の他社の内定がいただけたため辞退した。
仕事の内容も結局はお金を融資するだけでプロジェクトの主体者とはなりえず、良くも悪くも銀行はサブでしかないため、仕事にやりがいを感じられなさそうだなと感じた。 またどうしても赤銀行の後追いな感じがして、自社ならではの強味をあまり感じられなかった。 |
その他補足事項 | 銀行では唯一リクルーター制をさいようしている。
一対一で話せるため仕事の内容が深く知れるが、反面毎回評価されているため気を抜かずにやる必要がある。 選考では志望動機に重きを置いていると感じた。 |
企業研究
OB訪問を実施したか | いいえ |
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参考図書 | 『必勝就活試験!八割が落とされる「webテスト」完全突破法』
玉手箱の対策はこれ一冊で十分。 |
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