三菱UFJ信託銀行の22卒インターン選考(TRUST TO LAST)について、実際にインターン参加した方の選考体験記をご紹介。
「協調性があり、なおかつ自分から積極的にグループワークを進めていけるような学生が活躍していました。また、オンライン上で書記をしながらワークを進める必要があるため、googleドキュメントの扱いに慣れている人が活躍していました。」との情報が集まっています。
協力いただいた方の情報
インターン概要
企業名 |
三菱UFJ信託銀行 |
インターン名称 |
TRUST TO LAST |
インターン日数 |
3日間 |
開催時期 |
2月上旬 |
インターン報酬 |
なし |
選考フロー
ES
ESの設問 |
これまでの人生で、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(200) |
ES記入時に留意した点 |
結論ファーストで読みやすい文章を書くことを意識しました。また、設問の内容は学生時代の取り組みなので基本的なものですが、文字数がかなり少ないため、限られた文字数の中で他の学生と差別化するためにわかりやすく簡潔に書くことを意識しました。 |
締切日 |
1月上旬 |
結果連絡 |
2週間後 |
筆記試験・WEBテスト
実際のインターン情報
インターン参加者
参加学生の人数 |
50人程度 |
学生の出身大学 |
MARCHや関関同立、早慶の学生がほとんどでした。 |
参加社員の人数 |
5人程度 |
インターンの内容
スケジュール |
3日間開催で3日間とも3時間半のプログラムでした。内容としては、三菱UFJ信託銀行が行っている各事業への理解を深めることを目的としたもので、各事業の業務内容について理解を深めるグループワークを行いました。 |
内容 |
初日:信託銀行の役割や他の金融機関のとの違い、三菱UFJ信託銀行の強みや特色などについての講義、リテール業務に関するグループワーク、リテール業務の社員インタビュー、メンターとの質疑応答を行いました。
2日目:不動産業務に関するグループワーク、不動産業務の社員インタビュー、メンターとの質疑応答を行いました。
3日目:受託財産業務に関するグループワーク、受託財産業務の社員インタビュー、現場社員や採用担当者との座談会を行いました。 |
成果発表の有無 |
グループワークの成果をメンターの方に発表しました。 |
インターンを振り返って
どんな学生が活躍していたか |
協調性があり、なおかつ自分から積極的にグループワークを進めていけるような学生が活躍していました。また、オンライン上で書記をしながらワークを進める必要があるため、googleドキュメントの扱いに慣れている人が活躍していました。 |
インターン参加に向けて必要なスキルや知識 |
選考がESと自己PR動画のみでの選考であるため、この2つのクオリティをどれだけ高くできるかが大切だと思います。そのため、まずESに関しては、これまでに力を入れた取り組みについて少ない文字数の中でロジカルかつ分かりやすく書くことができるかどうかが大切だと思います。また、自己PR動画に関しては、話す内容よりも明るくハキハキと話せていて信託銀行員に相応しい誠実さがある学生かどうかが重視されていると思います。 |
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