インターン選考体験記 冬インターン1週間
- 17卒
- インターン参加
野村総合研究所の17卒インターン選考(冬インターン1週間)について、実際にインターン参加した方の選考体験記をご紹介。
「GDは自分の考えを持っているかどうか。相手の考えを受け入れることができるか。この2つが大切だと思う」との情報が集まっています。
協力いただいた方の情報
卒業年度 | 17卒 |
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選考フェーズ | インターン参加 |
インターン概要
企業名 | 野村総合研究所 |
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インターン名称 | 冬インターン1週間 |
インターン日数 | 一週間 |
開催時期 | 12月上旬 |
インターン報酬 | 日当8000円 |
選考フロー
選考フロー | 会社説明会→ES→テストセンター→面接→GD→インターン参加 |
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ES
ESの設問 | 1.このキャリアフィールドで実現したいこと、および実現する場として当社を志望する理由を教えてください。 ※エリア職システムエンジニアを志望される方は、志望する地域で活躍したいと考える理由もあわせてお書きください。 (500文字以内で簡潔に記入してください)2.現在の研究テーマやゼミの内容、もしくは学生時代に最も力を入れて勉強したことについて説明してください。 自分ならではの創意工夫をした点、自身にとっての気付きについても、具体的にお書き下さい。 (500文字以内で簡潔に記入してください) 3.これまでにあなたが挑戦したことについて教えてください。 |
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ES記入時に留意した点 | ES記入内容は全て面接で聞かれるので、面接で聞かれてもしっかり答えることのできる内容にした。奇をてらったものである必要なく、自らが自信を持って人に話せる内容にすることが大切だと思った。また創意工夫した点については自ら行動を起こした内容を書くのが望ましいと思う。 |
締切日 | 10月中旬 |
結果連絡 | 一週間以内 |
筆記試験・WEBテスト
筆記試験の有無 | なし |
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試験のについて | テストセンターの練習問題を事前にやっておけば問題なし |
面接
1次面接
形式 | 個人面接 |
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会場 | 新大阪駅の会議室 |
日時 | 10月下旬 |
面接官人数 | 1名 |
面接官の役職 | 採用担当者 |
学生人数 | 1名 |
時間 | 30人程度 |
面接全体の流れ | 学生自己紹介→ESの内容について詳しく聞かれる→インターンの配属先について→学生から面接官への質問 |
面接の質問内容 | 1. 学生時代に力を入れていたことについて 2. どのくらいのITリテラシーがあるのか 3.インターンで希望する配属先はあるか |
逆質問で聞いたこと | ・マネージメントをする側には何年目くらいからなれるのか |
どんなことを評価していたか | ESと面接での答えで一貫性があるか。自分から行動を起こすことができるかどうか。基本的にここで落ちることはない。 |
選考の雰囲気 | 面接官次第ではあるが、比較的穏やか。初めての面接であったが非常に話しやすかった。 |
結果連絡 | 一週間以内 |
2次面接
形式 | グループディスカッション |
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会場 | 東京又は大阪 |
日時 | 11月上旬 |
面接官人数 | 2名 |
面接官の役職 | 採用担当者 |
学生人数 | 5~6名 |
時間 | 40分程度 |
面接全体の流れ | 自己紹介→資料を読む→ディスカッション→フィードバック(発表なし) |
GDのテーマ | 新店舗を出す際の立地について |
進め方や与えられた資料の有無 | 資料を読む時間を与えられその後ディスカッション。意見はまとめる必要があるが面接官への発表などはなく、その後面接官からフィードバックをもらう。 |
どんなことを評価していたか | 自分の考えを持っているかどうか。相手の考えを受け入れることができるか。この2つが大切。 |
選考の雰囲気 | 比較的穏やかで学生同士とも仲良くなれる。その後インターンでも一緒になるのでここで仲良くなっておくのも良い。 |
結果連絡 | 一週間以内 |
実際のインターン情報
インターン参加者
参加学生の人数 | 30名 |
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学生の出身大学 | 様々な大学があったが比較的高学歴と言われるところが多かった(旧帝大、早慶、関関同立) |
参加社員の人数 | 8人 |
インターンの内容
スケジュール | 最初二日グループワークが行われる。具体的には資料を与えられ事業の改善方法を考えるといったものだった。
その後は配属された場所にて個人ワークを行う為人によって業務内容は大きく異なる。面接の際に希望を言っていればそこへ配属してもらえる場合もある。 |
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内容 | 最初のグループワークは全体との協調性や発想の豊かさが大切になる。
無理に意見を言ったり議論をリードする必要はなく、全員で目標を共有することが大切。個人ワークでは与えられたことを最後までやり遂げることが大切。また多くの社員の人と話せる貴重な機会である。 |
成果発表の有無 | 最終日に行った個人ワークについて他の学生に発表する。 |
インターンを振り返って
どんな学生が活躍していたか | 自分が与えられたポジションや今何をしなくてはいけないのかを理解できる人が活躍していた。特定のスキルがあると活躍できるということは特にない。ただし、コミュニケーションをとることにストレスを感じるような人は厳しいと感じた。 |
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必要なスキルや知識 | ITに関して常に興味を持ち、様々な技術について知っておくと良いと思われる。その技術を扱えるレベルにまでなる必要ない。また、チームで開発や研究を行ったことがあるといった経験があると面接やGDだけでなくインターンのグループワークでも役立つと思う。 |
企業研究
OB訪問を実施したか | はい |
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参考図書 | 『就職四季報』(東洋経済) 年収・平均勤続年数など様々な情報が主観を交えず掲載されているため、純粋な判断材料としてとても重宝しました。また、そこで気になった会社があればネットやその企業のIR情報などを見ていました。IR情報も主観の少ない情報が多いのでオススメです。 |
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2017/07/07
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