株式会社ポケモンの企業分析_純利益・ROE・ROAなど
みなさんも子供の頃にポケモンのアニメを見たりゲームをした経験もあるのではないでしょうか?株式会社ポケモンの決算公告です。
株式会社ポケモンは、ゲームソフト事業(ゲームのプロデュース・販売)、カードゲーム事業(ポケモンカードの製造・販売)、ライセンス管理事業(ポケモン関連グッズやアニメのクオリティ・ライセンス管理)、イベント企画・運営、店舗運営事業(オフィシャルショップのポケモンセンターの運営)を行っています。
今回は株式会社ポケモンと、グループ会社のポケモンコミュニケーションズ(ライセンス管理とイベント企画を担当)、ポケモンセンター(店舗運営事業を担当)の3社の決算公告を見て行きましょう。
業績サマリー
| 決算期 | 当期 純利益 [億円] |
総資産 [億円] |
株主資本 [億円] |
利益 剰余金 [億円] |
株主資本 比率 |
ROE | ROA | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ポケモン | 2015年2月 | 20.39 | 123.5 | 101.4 | 97.8 | 82.1% | 20.1% | 16.5% |
| 2016年2月 | 6.19 | 161.0 | 107.6 | 104.0 | ||||
| ポケモン コミュニケーションズ |
2015年2月 | 0.57 | 4.1 | 1.9 | 0.6 | 45.1% | 30.6% | 13.8% |
| 2015年2月 | 0.88 | 5.8 | 2.7 | 2.6 | ||||
| ポケモンセンター | 2016年2月 | 0.46 | 3.9 | 1.4 | 1.3 | 34.4% | 34.1% | 11.7% |
| 2016年2月 | 0.48 | 3.9 | 1.8 | 1.8 |
3社ともにROAが10%を超えており、収益性の高さが伺えます。
昨年は妖怪ウォッチが大ヒットしましたが、ポケモンコンテンツの強さを改めて実感します。
各社の業績
株式会社ポケモン
資産の120億のうち、利益剰余金が100億近くあり、流動資産が83%(103億円)を占めるかなりキャッシュリッチな状態。
今期だけでも20億円の当期純利益がでており、しばらくこの高い収益性は続きそうです。

株式会社ポケモンコミュニケーションズ
ライセンス事業とイベント企画・運営を行っているようです。
イベントは、ゲームやカードゲームの大会、次世代ホビーフェアの出店、ナガシマスパーランド内にある「ポケモンアドベンチャーキャンプ」など多岐にわたります。

株式会社ポケモンセンター
株式会社ポケモンセンターは直営店のオフィシャルショップ「ポケモンセンター」の運営を行っているようです。

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