ワークスアプリケーションズの18卒インターン選考(夏インターン1ヶ月)について、実際にインターン参加した方の選考体験記をご紹介。
「とにかく一つのテーマに関して限られた時間内で案を数多く出すような内容で、頭の回転の速さと様々な角度から物事をみることができるかを見られていた。」との情報が集まっています。
協力いただいた方の情報
インターン概要
企業名 |
ワークスアプリケーションズ |
インターン名称 |
夏インターン1ヶ月 |
インターン日数 |
20日間 |
開催時期 |
9月 |
インターン報酬 |
インターン参加で16万円 |
選考フロー
選考フロー |
会社説明会→筆記試験(1次)→筆記試験(2次)→インターン参加 |
ES
筆記試験・WEBテスト
筆記試験の有無 |
あり |
試験の難易度や対策の必要性について |
1次は簡単で対策必要なし、2次は頭の回転と様々な視点を必要とする問題 |
試験日時 |
8月頭 |
結果連絡 |
2週間以内 |
面接
1次面接
形式 |
筆記試験 |
会場 |
大阪(ホテルの会議室) |
日時 |
8月頭 |
面接官人数 |
試験官が数名 |
学生人数 |
数百人 |
時間 |
2~3時間 |
面接全体の流れ |
面接無 |
どんなことを評価していたか |
筆記試験の成績のみの評価 |
選考の雰囲気 |
筆記試験の前に社長からのプレゼンテーションがあり、緊張感が漂う中での試験だった。 |
結果連絡 |
1週間以内 |
2次面接
形式 |
筆記試験 |
会場 |
大阪(ホテルの会議室) |
日時 |
8月頭 |
面接官人数 |
試験官が数名 |
学生人数 |
数十人 |
時間 |
1~2時間 |
面接全体の流れ |
面接無 |
どんなことを評価していたか |
とにかく一つのテーマに関して限られた時間内で案を数多く出すような内容で、頭の回転の速さと様々な角度から物事をみることができるかを見られていた。 |
選考の雰囲気 |
比較的厳か |
結果連絡 |
1週間以内 |
実際のインターン情報
インターン参加者
参加学生の人数 |
100名程度 私が参加したタームの他にもうタームがあり、会場も複数あった。 |
学生の出身大学 |
国立公大学、地元の難関私立大学が大半を占めていた。 |
参加社員の人数 |
10人程度 |
インターンの内容
スケジュール |
20日間かけて3つのタスクを行う。
1つのタスクを一週間、計5日間かけて行い、その最後に発表及びフィードバックが行われる。
1つのタスクのうち、どの作業にどのくらいの時間をかけるかは指定されておらず、全て自己裁量だった。 |
内容 |
3つのタスクいずれに関しても完全な個人作業で、就業時間中のネット検索や資料渉猟はできない。
具体的な作業としては、特定のテーマに関する要件定義、問題分析、解決案策定、商品の実装を1週間で行う。思考方法に関しては1日の最初の時間に講義が行われる。 |
成果発表の有無 |
成果は各タスクの終了時に適宜行われた。
決められた時間内で、担当の社員の方に対して自分の作製した商品のアピールを行い、そのフィードバックを後ほどもらうという形で進められた。プレゼンが優秀だった参加者は役員がいる場での発表も行われた。 |
インターンを振り返って
どんな学生が活躍していたか |
とにかく就業時間外の時間を有効に活かせる人、1か月全てをインターンに捧げる気概のある人が総じて活躍していた。
タスクで行う作業はたいていの参加者が初めてなので、その中でどれだけモチベーションがあるかの影響が大きかった。 |
インターン参加に向けて必要なスキルや知識 |
思考方法やモチベーションの保ち方、社会人に必要な能力等はすべてインターン期間内に学ぶことができるため、とにかくモチベーションを高めることに注力すべきだと思う。
後は、知り合いに過去の参加者がいたら話を聴くと非常に参考になる。 |
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