採用選考体験記 総合職
- 18卒
- 内定
フリークアウト(FreakOut)の18卒採用選考(総合職)について、実際に内定した方の選考体験記をご紹介。
「まずはしっかりと受け答えができているか、回答が矛盾していないか、といった非常に初歩的なところを確認しているようであった。」との情報が集まっています。
協力いただいた方の情報
卒業年度 | 18卒 |
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選考フェーズ | 内定 |
特別選考の有無 | ジョブ経由での採用しか行っていない |
選考情報
企業名 | フリークアウト(FreakOut) |
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応募職種 | 総合職 |
選考フロー
選考フロー | 説明会参加→1次面接(集団面接)→2次面接(集団面接)→インターン参加→内定 |
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ES
ESの設問 | Q1, あなたの弱点・欠点を補う人工知能を手に入れました、何をしてもらいますか?
Q2, あなたが一番熱中していること、または熱中できるものについて教えてください。 Q3, あなたが行なった「最も他人に良い影響を与えた」決断について教えてください。 |
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ES記入時に留意した点 | ESは単独評価されることはなく1次面接での話題提供材料との位置付け。何より興味を持ってもっと話を聞きたいと思ってもらえるような内容に絞り、簡潔でわかりやすくなるよう心がけて書いた。執筆時間は説明会後の5分程度のみ。 |
締切日 | 説明会直後 |
結果連絡 | 2ー3日以内 |
筆記試験・WEBテスト
筆記試験の有無 | なし |
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面接
1次面接
形式 | 集団面接 |
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会場 | 東京オフィス(六本木) |
日時 | 5月末 |
面接官人数 | 1人 |
学生人数 | 3人 |
時間 | 1時間半程度 |
面接全体の流れ | 面接官の方が質問を投げ、3人が適当な順番で答えていく形式。最後に逆質問の時間があった。 |
面接の質問内容 | 1. 自己紹介
2. ESに記載した項目を元に進んでいく(Q1, あなたの弱点・欠点を補う人工知能を手に入れました、何をしてもらいますか?) 3.ESに記載した項目を元に進んでいく(Q2, あなたが一番熱中していること、または熱中できるものについて教えてください。) 4.ESに記載した項目を元に進んでいく(Q3, あなたが行なった「最も他人に良い影響を与えた」決断について教えてください。) |
逆質問で聞いたこと | ・今後の広告業界の動向 ・新規事業を立ち上げる際に用いる基準 |
どんなことを評価していたか | まずはしっかりと受け答えができているか、回答が矛盾していないか、といった非常に初歩的なところを確認しているようであった。 |
選考の雰囲気 | 非常に穏やかではあったが、学生の答えが自己矛盾していたり、意味不明であった時には指摘していた。 |
結果連絡 | 1週間程度 |
2次面接
形式 | 集団面接 |
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会場 | 東京オフィス(六本木) |
日時 | 6月中旬 |
面接官人数 | 1人 |
学生人数 | 3人 |
時間 | 1時間半程度 |
面接全体の流れ | 面接官からの自己紹介の後、学生が自己紹介 |
面接の質問内容 | 1. 自分の嫌なところ、改善したいところは? 2. 今の自分に最も影響を与えたと思うものは? 3.自分ってどう受け止められたい? |
逆質問で聞いたこと | ・時間なし |
どんなことを評価していたか | 人間そのものを見るような面接であった。作り込まれた「模範解答」のような発言よりも、質問に対して真摯かつ誠実に答えようとしている姿勢や、そこから垣間見える素直さなどが評価されていたように感じた。 |
選考の雰囲気 | 論理思考力を見ようとするような面接ではなかったため、終始穏やかで、途中には笑いが起きるような場面もあった。 |
結果連絡 | 1週間以内 |
3次面接
形式 | 15人程度 |
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会場 | 不明 |
日時 | 6人程度 |
面接官人数 | 初日朝から新規事業立案にあたってのレクチャーがあり、その後第一回目のグループワークがある。 ワーク時間は數十分程度とかなり短くその中で一定程度の結論をだし、皆の前で発表を行う。第一回目の結果発表が終わり次第、チーム替えして第2回目のグループワークへ。こちらも最終プレゼンがある。 |
面接官の役職 | くじで選んだ事業分野における新規事業立案。「旅行」「EC」「決済」など各班ごとに異なるテーマが設定されている。
グループ担当のメンターさんは、深夜含めワーク部屋にほぼ常駐してくださっていた。最終日にはプレゼンテーションを行う。 |
面接全体の流れ | 最終プレゼンあり。 |
面接の質問内容 | 1. しっかりと自分で考え抜ける人。限られた時間の中で高いアウトプットを出すために、高い思考力及び思考体力を兼ね備えた人が活躍しているように感じた。また、議論が発散しかけた時に整理し、まとめていくことのできる人も活躍していた。
2. 自分でしっかりと考えられるようになっておくべき。突然新規事業を立案せよと言われても戸惑わないように、日常から考える習慣をつけておくと当日役に立つと思う。また議論が思うように進まず締め切り時間が迫り皆に焦りが出てくる中で、険悪なムードを乗り越えられるコミュニケーション能力があるとなお良い。 |
企業研究
OB訪問を実施したか | いいえ |
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参考図書 | なし |
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2017/07/04
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