住友電気工業株式会社の18卒インターン選考(夏期インターン3週間)について、実際にインターン参加した方の選考体験記をご紹介。
「大学の研究内容と事業内容とのマッチング具合を評価していたと思う」との情報が集まっています。
協力いただいた方の情報
| 卒業年度 |
18卒 |
| 大学所在地 |
福岡県 |
| 文理 |
理系 |
| 性別 |
男 |
| TOEIC点数 |
410 |
| 志望業界・企業 |
化学系 |
| 選考フェーズ |
インターン参加 |
インターン概要
| 企業名 |
住友電気工業株式会社 |
| インターン名称 |
夏期インターン3週間 |
| インターン日数 |
3週間（実働15日） |
| 開催時期 |
8月下旬 |
| インターン報酬 |
なし |
選考フロー
| 選考フロー |
履歴書送付⇒インターン参加（研究室にインターンの募集があったため、通常の選考フローと異なる） |
ES
筆記試験・WEBテスト
実際のインターン情報
インターン参加者
| 参加学生の人数 |
5人 |
| 学生の出身大学 |
九州工業大学 |
| 参加社員の人数 |
20名ほど |
インターンの内容
| スケジュール |
全体で3週間で、1日目は安全講習を行った。2日目はテーマ決めを行い、3日目からテーマ開始で製品の評価と考察を行う。
頭を使うというよりは、ほとんど作業の時間が多かった。最終日の前日に発表を行い、最終日は手続きと工場見学。 |
| 内容 |
企業の製品の電気的特性について評価した。まだ製品化されていない試作品を他社製品の特性と比較し考察した。
実験室とオフィスの2カ所に自分のスペースが用意されており、実験室で評価試験を行いオフィスで専用のツールで評価データの解析を行う。担当の社員が1人ついていて、質問を気軽にできる。 |
| 成果発表の有無 |
成果についてはプレゼンがあった。プレゼンは15名ほどの社員の前で発表し、部長3人も参加していた。 |
インターンを振り返って
| どんな学生が活躍していたか |
多国語ができる人だと思う。オランダの学生が参加していて、オランダ語、日本語、英語、フランス語ができるため市場調査がスムーズに行えていた。参加する事業はどこの国が強いかなどを意識する必要があるかもしれない。 |
| 必要なスキルや知識 |
積極性。企業がしていることは、初めて見る技術や装置が多い。それを社員が説明してくれるのを待つのではなく、自分から質問することで充実したインターンシップになると思う。
また、社会人は学生と違い集中力がすごく、オンとオフがしっかりしている。学生のうちに3時間くらいは集中できるようになった方がいいと思う。 |
| 感想 |
社会人は時間の価値がわかっていると感じた。疑問が出ればすぐにミーティングが始まり、装置についてわからないことがあれば、装置メーカーにすぐ電話していて対応が早い。 |
企業研究
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