インターン選考体験記 Summer 1day Internship【業界理解編】
みずほ証券の22卒インターン選考(Summer 1day Internship【業界理解編】)について、実際にインターン参加した方の選考体験記をご紹介。
「選考がエントリーシートとwebテストのみによる選考であるため、この2つのクオリティをどれだけ高くできるかが大切だと思います。」との情報が集まっています。
協力いただいた方の情報
インターン概要
企業名 |
みずほ証券 |
インターン名称 |
Summer 1day Internship【業界理解編】 |
インターン日数 |
1日 |
開催時期 |
8月下旬 |
インターン報酬 |
なし |
選考フロー
ES
ESの設問 |
1.学生時代に力を入れたこと(300)
2.ご自身が選択したインターンシッププログラム・コースを志望する理由、なかでも当社のインターンシップを志望する理由を入力してください。(300) |
ES記入時に留意した点 |
結論ファーストで読みやすい文章を書くことを意識しました。また、設問の内容はインターンの志望動機と学生時代の取り組みのみであり、かなり基本的な内容であるため、しっかりと推敲を重ねた文章を書いて提出しました。 |
締切日 |
7月中旬 |
結果連絡 |
1週間後 |
筆記試験・WEBテスト
筆記試験の有無 |
あり |
形式 |
玉手箱 |
試験の難易度や対策の必要性について |
従来のものと同じ |
結果連絡 |
1週間後 |
対策本:
実際のインターン情報
インターン参加者
参加学生の人数 |
50人程度 |
学生の出身大学 |
MARCHや関関同立、早慶の学生がほとんどでした。 |
参加社員の人数 |
10人程度 |
インターンの内容
スケジュール |
1day開催で6時間前後のプログラムでした。内容としては、証券業界における事業内容や業務内容、みずほ証券の強みや特色についての理解を深めることを目的としたもので、「投資家と発行体を繋ぐ」というテーマの業務体験グループワークを行いました。 |
内容 |
具体的な内容としては、まず証券業界全般の業務内容(営業部門、グローバルマーケッツ部門、投資銀行部門それぞれ)についての説明、証券業界を取り巻く現状や将来性についての講義が行われ、その後みずほ証券の業界内での立ち位置、強み・弱みなどの特徴、これからの経営方針などについてのレクチャーがありました。その後、営業部門と投資銀行部門の業務それぞれについて理解を深めるような簡単なグループワークや社員座談会を行いました。 |
成果発表の有無 |
グループワークの成果を人事社員に発表する機会がありました。 |
インターンを振り返って
どんな学生が活躍していたか |
協調性があり、なおかつ自分から積極的にグループワークを進めていけるような学生が活躍していました。また、オンライン上で書記をしながらワークを進める必要があるため、googleドキュメントの扱いに慣れている人が活躍していました。 |
インターン参加に向けて必要なスキルや知識 |
選考がエントリーシートとwebテストのみによる選考であるため、この2つのクオリティをどれだけ高くできるかが大切だと思います。そのため、まずエントリーシートに関しては、学生時代の取り組みや志望理由について、少ない文字数の中でどれだけロジカルかつ分かりやすく書いて読み手に内容を伝えることができるかどうかが大切だと思います。また、webテストに関しては、あまりにも低い点数をとらなければ問題ないと思います。 |
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